インターネットでテレビを見る3つの方法

テレビ

 

「テレビアンテナの工事不要で地デジが見たい!!」

 

「電波が悪いので、ネットで地デジを見たい!」

 

「好きな時にテレビ番組を見たい!」

 

せっかく家にテレビがあっても、「地デジ」を受信する方法で悩んでしまうことがあります。

 

 

「調べても、むずかしいのでよく分からない。。。」なんて声も。。

 

 

ここでは、できるだけカンタンに、3つの方法をご紹介します。

 

インターネットでも、「地デジ」や「4K」「8K」「CS」「BS」を見るサービスが提供されています!

 

こんな方法があるよ(時短記事)

ネット配信動画

パソコンとネット環境さえあれば始められるのが動画配信系サービス。テレビ番組をはじめ、映画やドラマなどの作品が見れるサービスです。

 

録画済みの動画をダウンロードしながら見ると思っていただければ分かりやすいと思います。

 

 

光回線のオプション

インターネット経由でテレビを見るサービス。
光回線の「オプション」や「プラン」でテレビサービスがあり、地デジやBS、CSを視聴できます。

 

フレッツ光を利用する

フレッツ光なら、ネット回線コミコミでも2,8950円/月〜

 

NURO光を利用する

NURO光ならWiFiルータ、ウイルスソフト、高速2Gコミコミ4,743円

 

ひかりTV

インターネット経由でテレビを見るサービス。
回線契約と違い、テレビの単独サービスで、条件に合う光回線を利用していれば導入できます。
<利用できる光回線>

  • フレッツ光
  • 光コラボ
  • NURO光

 

テレビを見る方法

 

テレビといえば「地デジ」や「CS」、「BS」がありますが、イメージするのはアンテナで受信するかたち。

 

ですがアンテナではなく、インターネット回線でテレビを視聴する方法もあります。

 

 

では、それぞれ見ていきましょう!

 

@動画配信サービス

インターネットでYouTubeを観るように、ネット配信のインターネット番組やドラマ、映画を観るのが本サービスです。中には自主製作されるテレビ番組もあります。

 

インターネット環境さえあれば利用できるので簡単に使い始められるのが大きな特徴。

 

「地デジやCS/BSではなく、映画やアニメ、ドラマが視聴したい!」という方向け。

 

メリット

・アンテナ、専用機器不要
・リーズナブルな価格
・スマホ、タブレットでもOK!
・初月無料などで無料体験が出来る

 

デメリット

・プラン次第で視聴番組に制限あり
・都度購入番組は別途料金がかかる

 

選択肢

有名どころを含め沢山のサービスがあります。

 

<スタンダードなラインナップのサービス>

 

A光回線・ひかりTV

アンテナ不要、インターネット経由で地デジやテレビ番組を見れるのが特徴。
リーズナブルな料金で地デジ、BS、BS4Kを視聴することが出来ます。

 

現在のところ「フレッツ光」と「NURO光」回線でひかりTVが利用できます。

 

メリット

・アンテナ不要
・天候の影響を受けにくい(電波を利用しないため)

 

デメリット

・対応するネット回線を利用する必要がある

 

選択肢

フレッツ光 [ NTT ]
NURO光 [ So-net ]

 

 

Bケーブルテレビ(CATV)

地上波放送や衛星放送を、有線ケーブルを利用して配信するサービスです。

 

CS、BS、地デジを視聴することが出来ます。
またオプション的な位置づけで多チャンネルの有料放送も視聴できます。

 

さらにインターネット回線自体も提供しているので、
CATV+オプションでネットからテレビまでをカバーしてくれます。

 

優秀な様に見えますが、ケーブルテレビのネット回線は苦評も多いのが実際のところ。ネットはあくまでオプション的に利用できると考えた方が良いかもしれません。
併せて、ケーブルテレビは全体的な料金が高くなる傾向にありますので予めご認識ください。

 

■参考
ケーブルテレビとは?-総務省-
ケーブルテレビとは-日本ケーブルテレビ連盟-

 

メリット

・1つのサービスでインターネット回線からテレビまでが利用できる
・上記と合わせて請求書等がシンプルになる

デメリット

・地デジアンテナ不要
・専用の室内機器が必要になる
・割と割高な料金

 

選択肢

有名なサービスはJCOMですが、地域によって沢山のサービスが提供されています。

 

 

まとめ

以上、3つの選択肢を見てきました。

 

「@動画配信サービス」は地デジをリアルタイムに視聴することができません。動画を視聴したい方に向いています。
「Aケーブルテレビ(CATV)」はコスパの観点よりおすすめしません。
「B光回線+ひかりTV(映像サービス)」はアンテナを導入せずに地デジが見れるため、おすすめの方法です。

 

 

★単純にテレビを観たいのであればワンセグという選択肢もありますよ!
※この場合、インターネット回線ではなく、ワンセグの電波を受信します。


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