auスマートバリューには５つの落とし穴が！知らないとマズイ。。

auスマートバリューの表と裏

『最大２,０００円割引』が謳い文句のauスマートバリュー。
家族５人がauを利用しているなら「１０,０００円も安くなるの！？」「じゃ、auひかりにしよう！」と思ってしまいます。

 

が、、、注意！

 

そう、裏があるのです。

 

『ひかり電話』の加入が必要

以下はauスマートバリューを適用するための２つの条件

• 「対象のネット回線」と契約
• 有料オプションの「ひかり電話」に加入

 

ちなみにauひかり回線の場合、光電話オプション料金に５００円かかります。

 

あくまで最大２,０００円割引

割引料金はスマホの利用プランによって違ってきます。

1. 最大2,000円　→　データ定額サービス10GB/13GB/30GB
2. 最大1,410円　→　データ定額サービス5GB/8GB/20GB
3. 最大934円　→　データ定額サービス1GB/2GB/3GB
4. 最大500円　→　auピタットプラン

 

最大２,０００円の割引きを受けるためには�@のプランを利用している必要がありますが、スマホ料金だけで１万円を超えてしまいます。。
�Aのプランにしても７千円を超えますので、大きな割引を受けるハードルはけっこう高いです。。

 

 

2年目以降�@�A�Bは一律934円割引きに下がる

「えっ！下がるの」という声が聞こえてきそう。

 

管理人も初めて知ったときはビックリしました。そんな認識が無かったからですね。
で、よく調べたら本当に下がると説明に記載してあります。

 

知らない人は知らないでしょうね。で、知らないまま契約しちゃうんです。。。

 

工事費無料のキャンペーンと併用できない！

 

新規でauひかりを契約する場合『工事費無料』キャンペーンを利用する方は多いでしょう。
でも『auスマートバリュー』との併用は出来ないんです。。

 

代理店等では一緒に記載されていたりしますが、実際の利用は排他です。
どちらかを選ぶことになります。

 

家族が多い程利用価値あり。単身者は微妙。

割引はauのスマホ毎に適用されるので家族が多いほどお得になります！

 

逆に単身者の場合、仮に934円の割引きを受けても、そこまで大きく安くなる訳ではありません。
単身者にとっては旨みが少ないんです。